簡単さ 動きがのろいからな

前回からの続き。vietcong2雑感を忘れないうちにメモ。
線画エンジンはBF2よりむしろCoDに近い感じ。よりシャープに。

動作が重い。いち挙動ごとにウエイトがかかるという意味。路面がすこぶる悪いベトナムのジャングルを表現したかったのだろうと思う。ギリギリ不快ではないところで抑えてあると感じた。BF2然としたスーパーモビルファイターではなく、兵士はあくまで一兵士であることを強調したというか。個人的にはちょっとタルいポイント。ジャンプもあまり高く飛べないし。

歩く/走るモードの切り替えがなんか変。環境のせいかもしれない。

匍匐状態から射撃ができない。これがものすごくストレスがたまる。突っ立ってると蜂の巣だし隠れてるととっさに動けずで競り負けるしでキィキィ(ヒステリー)。射線が通りづらい状態では攻撃ができないというのはメリットデメリットはっきり出るよ。みたいな感じだろうか。

他ゲーには無い要素としてワイヤトラップがある。これはvietcongしかしらない。草むらを警戒しながら歩いていると突然爆死。地雷やクレイモアとは違った怖さがある。

レベル制のよしあしの判断は不明。レベルによって開放される職業があるが、demo版ではレベルでロックが掛かっている職は衛生兵くらいしか存在しない。それも1あがれば使用可能だった。

旗取りはコンクエストではなく昔ながらのCTFであるため、BF2に慣れた人は注意。旗は持って帰らないと意味無いよ。と。

これの真価はCoop-mode(ストーリーモードのようなもの)であると思ってるのでそれ待ちかなあ。そもそもcoopdemo出るんだろうか。

VoIPは正式にサポートはされてない感じ。ラジオチャットもない。まあ言語すら通用しなくてもなんとなく空気読めば連携できそうだった。gogogo!

とりあえずそんな感じで、ひとつ。以下どうでもいいこと。

外人は元気だ。なんであんなに激しくchatしながら回避行動を取れるのかいまだ持って謎。やつらはFPSに特化された人類か。しかしネイティブな英語に囲まれてると戻ってきた気がするのはもう末期かもしれない。
草むらの雰囲気がすごく良い。よっぽど間抜けな場所に隠れたので無ければまず見つからない。見つからない代わりに匍匐状態では攻撃できないのでなにもできないのはさておき。